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よくあるご質問

 
お客様より当社によくお問い合わせいただく質問と回答をまとめました。
 
SGといしとはどの様なといしですか?
SGと粒は、Seeded Gel(シーデッド・ゲル)製法の化学プロセスによって製造されます。これは主原料サブミクロンサイズの粒子から始め、乾燥、粉砕、焼成工程を経て砥粒とします。こうして製造された砥粒はAl2o3純度の高い、微結晶(サブミクロン)セラミック体となります。1個の砥粒の中には数十億個の粒子が存在し、これが砥粒を強固にし、独特の破砕性を生み出します。微細結晶構造を有することにより、研削工程では微結晶ごとに微少破砕や脱落を引き起こす為、砥粒の切れ刃の部分が平坦になり難く、良好な切れ刃が長く持続できます。たとえ平坦になっても、砥粒を構成している微細粒子の効果により、その平坦部の粗さは一般砥粒に比べて粗くなるので切れ味は低下するものの一般砥粒に比べれば、その場合でも切れ味良好な状態と言えます。
 
 
研削砥石の仕様表示について教えてください。
WA
砥粒
60
粒度
K
硬度
6
組織
V
結合剤
1
形状
A
縁形
355x38x127
寸法:外径x厚みx孔型
 
 
仕様表示にある組織とは何ですか?
組織とは、砥石の一定容積中に占める砥粒の割合を示しています。
組織 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
砥粒率(%) 62 60 58 56 54 52 50 48 46 44 42 40 38 36 34
 
 
研削砥石の取り付けと試運転の流れを教えてください。
取り付け前に外観を調べ、キズの有無を確かめ、木づちで全面にわたり軽くたたいて、清音を発する物をご使用下さい。ビトリファイド砥石は澄んだ金属音を発し、レジノイド砥石はやや鈍い音を出すのが正常です。湿気を帯びた砥石は、濁音を発し、ひびの発見を困難にするのみならず、不平衝の原因となりますからご注意ください。砥石の取り付けが終わったら、3分間以上空転した後に作業を開始してください。この場合、砥石の正面に立つことは危険ですから避けてください。
(1)研削砥石の寸法・周速を確認する
(2)砥石外観を検査する
(3)砥石の打音検査をする
(4)フランジの点検・清掃をする
(5)フランジを取り付ける
(6)バランスを取る
(7)覆い、ワークレスト、防じん具等を調整する
(8)保護具を着用する
(9)試運転を行う
(10)ツルーイングを行う
(11)試し削りから研削加工へ
(12)約24時間後にボルトの増し締めをする
 
 
ラッピングとポリッシングの違いは何ですか?
ラッピングとは回転定盤上に研磨材を流しワークを定盤に押し付けて相対運度をさせる加工法です。
高い平面度は得られますが、鏡面加工には適さない場合がございます。
ポリッシングとは、前工程で得られた平面度を変えずに鏡面加工をする加工法です。
通常は超微粒の研磨剤と研磨パッドの組み合わせにより加工致します。
 
 
仕上げ研磨剤にはどのような種類がありますか?
主な種類としては、高純度アルミナ、高純度シリカ、酸化セリウム、酸化クローム、酸化ジルコニウム、ダイヤモンドスラリー等がございます。
 
 
アルミナ砥材の研磨ベルトでステンレスを研磨していますがより研磨力のあるベルトはありますか?
ジルコニア砥材の研磨ベルトがございます。アルミナ砥材と比較するとワークへの食いつきと耐久力に優れており重研削に広く使われております。
 
 
汎用性の高い研削液はありますか?
弊社実績として、クレトイシ製のNS500がございます。ソリュブルタイプで低発砲性で防請効果も高くアルミ合金や銅合金にも対応可能です。希釈倍率も高い為、低価格になります。
 
 
 
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