Home > 製品情報研削・研磨製品単石ドレッサ

ツルーイング・ドレッシング

 
KGW_single_point_dressers.jpg

 

クレトイシ株式会社  単石ドレッサ 

                                                                                                                           btn01.jpg

 1個の天然ダイヤモンドを種々の方法でシャンクに取り付け、研削といしのツルーイングとドレッシングに使用されます。
用途及び機械的にダイヤ刃先形状やシャンク形状・寸法の種類が多種あります。
通常性能を表す意味でct(カラット)が用いられますが品質面も重視されます。

・ダイヤモンドの質量 : 1ctは0.2g    ・品質面 : AA級(クリスタル級) A級 B級(標準) C級  D級
・ダイヤモンドの形状 :  6面体 8面体 12面体等種々有り修正の可否がきまる。
ダイヤモンドの選定
一般にダイヤモンドの大きさ(ct)と品質を選ぶ場合
・砥石直径が大→大 ・砥石厚さが大→大 ・A系砥粒よりC系砥粒→大(SG系砥粒は品質面でも良いものが求められます)
・細粒より粗粒→大  ・結合度が軟より硬→大 ・無機質より有機質→大

 

KGW_single_point_picture.jpg
単石ドレッサのドレス条件
ドレス速度(mm/min)早い  → 面粗さは粗い  切れ味は良い
ドレスリード(mm/rev)大きい→  面粗さは粗い  切れ味は良い

 

 

・ドレス切込み量
 φ20〜40μm程度が目安(SG砥石は1/2)
・ドレスリード
 といし1回転あたり平均砥粒径に対して1/5〜1/2の量(多石ドレッサの場合は単石より2〜3倍)
 ・ドレス速度、ドレスリードの計算式
 ドレッサ送り係数Dfは、といし1回転当りのドレッサ送りと平均砥粒間隔の割合を示します。仕上面粗さがRz-JIS3.2程度の場合は1/2となります。
※Dfの値の目安:中仕上げ=0.5〜1  仕上=0.2〜0.5
  ドレスリードf(mm/rev)は、砥石1回転当りのドレス送りを示し、平均砥粒間隔 P×Df で求められます。 
  間便法・・・平均砥粒間隔P(mm)≒25.4mm÷粒度
 ドレス送り速度F(mm/min)は、P×Df×砥石回転数N(min-1)で求められます。
※ドレス送りが早すぎるとネジ切り現象となります。